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「賢い患者になりましよう」を合い言葉に、患者の主体的な医療への参加を呼び掛ける市民団体COML(ささえあい医療人権セン夕ー)が、厚生省健康保険局の依頼で進めている「医者に聞こう10箇条』(以前に寝たきり防止10箇条、というのがありました。)の原案を示します。私も作成会議に参加させていただきました。3ー4月ごろには厚生省から正式に発表される予定です。いろいろ聞きたいことはあっても、いざ診察室では聞けなかったり、後からあれ、医者はなんて言ってたっけ??ということも多いと思います。皆さんが受診なさる際の参考になれば幸いです。私は医者として聞かれる立場ですが、できるだけ皆さんのこのような質問に答えられるよう努力していこうと思っています。
★ 医者に聞こう10箇条 ★
あなたがいのちの主人公・からだの責任者
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1.伝えたいことはメモして準備
2.対話の始まりはあいさつから
3.よりよい関係づくりはあなたにも責任が
4.自覚症状と病歴はあなたが伝える大切な情報
5.これからの見通しを聞きましよう
6.その後の変化も伝える努力
7.大事なことはメモをとつて確認
8.納得できないときは何度でも質問を
9.医療にも不確実なことや限界がある
10.治療方法を決めるのはあなたです
***************************(実践編)***************************
※くすり
*なんと言う名前のくすりですか?
*何に効くくすりですか?
*このくすりを飲んでいて気をつける症状は何ですか?
*ほかのくすりや食べ物と一緒に飲んでも大丈夫ですか?
*いつまで飲む予定ですか?
※検査
*なぜ検査の必要があるのですか?
*何を調べる検査ですか?
*検査でどのような事がわかりますか?
*どのような方法で行われるのですか?
*その検査はどのような苦痛を伴いますか?
*検査費はどのくらいかかりますか?
※治療
*どのような治療ですか?
*どのような変化が期待できますか?
*どのような危険がありますか?
*その治療を受けないとどうなりますか?
*治療後、日常生活に変化が起きる可能性がありますか?
*治療後の回復にはどのくらいかかりますか?
*ほかにどんな治療法がありますか?
*治療費はどのくらいかかりますか?
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