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第19回プライマリ・ケア教育連絡協議会 記録

とき

2005年3月19日(土)の午後1時より

ところ 日本プライマリ・ケア学会事務局
出席者

出席者(順不同):
(日本プライマリ・ケア学会) 津田 司先生・前沢政次先生
(日本総合診療医学会) 小泉俊三先生
(地域医療振興協会) 山田隆司先生
(日本家庭医療学会) 竹村洋典先生(葛西先生は欠席)
(在宅かかりつけ医を育てる会) 山中 崇先生(谷亀先生は欠席)


  1. 卒前プライマリ・ケア教育ワーキンググループの活動状況:(前沢先生より)10以上の大学で地域におけるプライマリ・ケア実習のヒアリングを行い、先進的な取り組みを行っている施設の現状、課題、さらに受け入れ側の聞き取り調査を行った。このワーキンググループの報告書はA4判180ページで、プライマリ・ケア教育連絡協議会のHPに掲載したいと報告した。報告書案を本協議会に提出し、各学会・研究会で承認の後公表する。5月のWONCAで各学会が検討できるように報告書案をまとめることになった。報告書は、その後印刷して各大学、都道府県医師会にも送付する。
  2. 本協議会の2005年度の活動について:後期研修につい、協議会として研修プログラムを検討し、そのモデルを提示する。本協議会で各学会のニーズを検討し、調整していくことになった。
  3. 2004年度会計報告と2005年予算:前沢先生の監査をいただき、会計報告と予算が承認されました。


    次回の本協議会の日程と議題
     2005年5月27日(木)からのWONCAの会議の前後に京都市内で開催します。詳しい日時は後日ご連絡をします。議題は卒後の後期研修プログラムをどうするかを話し合います。

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