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第24回プライマリ・ケア教育連絡協議会 記録

とき

2007年1月14日(日)午後3:30〜5:00

ところ プライマリ・ケア学会事務局
出席者

出席者(順不同):
(日本プライマリ・ケア学会) 小松 真・津田 司・前沢政次
(日本家庭医療学会、地域医療振興協会) 山田隆司
(日本総合診療医学会) 小泉俊三・尾藤誠司・江村 正
(在宅かかりつけ医を育てる会) 谷亀光則・山中 崇



  1. 本協議会の2006年度の活動報告(小泉先生):
    3月24日の総合診療医学会(宇部)の折に協議会を開いた。
    会計報告を行い、卒後研修について協議し3学会が共通点を強調して取り組んでいくことになった。
    5月13日のプライマリ・関連学会連合学術集会(名古屋)の折に後期研修に関して、関連学会の若手医師が集まって議論した。そして「プライマリ・ケア領域に進む医師に希望を与える後期研修プログラム実現への提言」を目的に、後期研修WGを作りさらに継続して活動することになった。
    7月29日の医学教育学会(奈良)の際、上記WGの会合を行った。そして後期研修に関するセミナーを開催することが決まった。2007年1月13日、14日にこのWG主催の「ジェネラルな研修をめざす若手医師のためのセミナー」が開催された。(於:東京大学、参加者:45名)
  2. 本協議会の今後の活動について:
     上記の経過についてこのWGの目的などについて討論が行われ、下記のように今後の本協議会の位置づけが決まった。
    1) 本協議会は、3学会(プライマリ・ケア学会、家庭医療学会、総合診療医学会)を主学会とし、その他の協力学会より構成する。年会費は主学会が7万円、協力学会が3万円とする。協力学会・研究会は今後も幅広く勧誘する(在宅医学会、地域包括医療学会、外来小児科学会、地域医療振興協会など)。
    2) 専門医制度など制度に関する議論は、3学会合同会議で行う。本協議会は、3学会合同会議の研修プログラム案に沿って、教育に関する活動を積極的に行う(例:リハビリ・在宅・栄養・感染管理など)。
    3) 本協議会の後期研修WGのメンバーは、関連学会よりさらに補充する。
  3. 会計報告:前沢先生に監査をお願いし承認された。
  4. 次回の協議会日程:3月21日(水、祝日)の夜、3学会主催の講演会の折に御茶ノ水の損保会館にて行う。
以上

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